Fusionixとは
セッションで出会った四人が、J-フュージョンの「矜持」を再構築し、精力的にロマンティックな作品を発信していく為に結成されました。聴いているだけで真夏の青い空と海が浮かび上がり、思わずドライブに出かけたくなるようなサウンドをお届けしたいと思っております。
メロディックでポップ、jazzyな大人なアンサンブル、縦横無尽に繰り出されるスラップ・ベースとドラムの応酬、爽やかなキーボードの音色、軽快なギター・カッティング、テクニカルなギター・ソロとキーボード・ソロの共演。
数ある日本のフュージョンミュージックの中でも、私達の演奏曲は以上のような特徴があります。
我々と、そして聞いてくれる人が楽しくなれるのことを第一に、ノリ良く、美しいメロディーラインを大事にしつつ、ファンキーなバンドを目指して活動しています。
Fusionixの目指す音楽

Tight & Smoothness
Play instrumental music tightly and smooth
スムースで、タイトな演奏を目指します

Funky & Melodious
Play melodious and funky music
ベースとドラムのコンビネーションを大事にしつつ、ギターとキーボードの美しい旋律を大切にします
Fusion Musicとは
フュージョン音楽は、異なるジャンルの音楽要素を組み合わせて新しい音楽スタイルを作り出すことを指します。例えば、ジャズとロック、ファンク、R&Bなどを融合させた「ジャズ・フュージョン」が有名です。
フュージョン音楽の代表的なアーティストには、マイルス・デイヴィス、ハービー・ハンコック、ウェザー・リポートなどがいます。これらのアーティストは、1960年代後半から1970年代にかけて、エレクトリック楽器を取り入れた革新的なサウンドを生み出しました。
フュージョン音楽は、ジャンルの枠を超えた自由な表現が特徴で、現在でも多くのミュージシャンに影響を与え続けています。


子供の頃に通っていたピアノ教室では、様々な楽器を使ったアンサンブルにも力を入れており、そこで体験した「音を合わせる楽しさ」が、現在のバンド活動の原点となっています。
4人編成のフュージョンバンドでは、キーボードが担う役割が自然と大きくなりますが、他の楽器とのバランスを大切にしながら、ハーモニーの妙や音の豊かな広がり、そして深みを感じていただけるような演奏を心掛けています。
中学2年生の時、ビートルズの弾き語りをするクラスメイトに影響を受けギターを始める。TVに出ているアーティストの曲を拙僧なく弾き散らかす。その後Larry Carlton、CASIOPEA、THE SQUAREなどなどフュージョンの虜となる。フュージョン好きでも、AOR、ニューミュージック、渋谷系、ソウルなどもやったりして・・結構雑食。2010年頃よりTRIXにどっぷりと心酔をして、2019年にリーダー熊谷徳明氏に師事。
好きなこと・・炒飯店巡り、TWICE(正統ONCE。イエローグリーン推し)
私と音楽の出会いは、実は幼稚園に入る前からで、親のアレで英才教育を受けていました。なぜか楽器はマリンバw小学校でトランペット、中学でドラムと経験しましたが、現在のメイン楽器のベースギターとの出逢いは高校時代、CASIOPEAのMINT JAMS の櫻井哲夫さんにやられました。その後LEVEL42に出会い、私の神様はMARK KINGさんになりました。2010年にはビルボードの楽屋で彼と直接お話させていただく奇跡も起きました。高校以来おもにフュージョンのbandを組んで演奏してきましたが、楽器演奏の楽しさと感動を常に追求しながら、気の合う仲間と日々音楽に触れています。どうぞFUSIONIXをよろしくお願いします!
ドラムを始めたのは高校2年生。最初はハードロック(死語)やプログレを聴きまくってコピーして真似事をしていた。が、偶然聞いたCASIOPEAの「Thunder Live」に衝撃を受けどハマり。なぜかその後の人生の大半はフュージョン。都度40年のキャリアの割には。。。
好きなドラマーはご多分に漏れずSteveGaddと神保彰。最近はTRIXを演奏することが多いので、熊谷徳明にハマっている。いやー、ドラムは奥深い!